ともに語り、ともに探り、ともに育てる。
地域の「問い」と「つながり」から、未来をつくる。
いま、地域にはたくさんの「声にならない声」があふれています。
高齢者の孤立、子どもたちの居場所、災害や環境問題、見えにくい生きづらさ。
複雑で正解のない問いに向き合うには、ひとりの力では足りません。
必要なのは、ともに語り合い、問いを深め、共に歩む力です。
私たちは、地域対話・地域探究・地域協働を軸に、まちの中に「聴き合い、育ち合う文化」を取り戻すことを目指しています。
【法人理念(ミッション・ビジョン・バリュー)】
【Mission(使命)】
私たちは、対話を通じて地域の声を可視化し、探究的な学びと協働的な実践を支えることで、誰もが地域の未来に関われる社会の実現を目指します。
【Vision(展望)】
●地域の中に問いとつながりがあふれ、世代や立場を越えた「共に生きるローカル」が育っている状態
●学校や職場、家庭といった日常の場でも、対話と探究が当たり前になっている社会
【Values(価値観)】
●傾聴と共感
違いを受けとめ、相手の背景ごと理解しようとする姿勢
●問いを育てる
すぐに答えを求めず、問いを共有し、深め続ける姿勢
●ローカルの叡智
地域に眠る知恵や記憶、文化を尊重し、活かす視点
●実験と失敗の尊重
小さな試みや失敗も含めて学びと捉える柔軟さ
●共に創る関係性
支援・支援されるの関係を越えて「共に歩む」構え
【主な活動内容】
1.地域対話プログラムの企画運営
●住民の声を引き出す「対話会」「語り場」「まちのリビングラボ」
●テーマ例:認知症×まち、災害と暮らし、ジェンダーと地域など
2.地域共創プロジェクトの伴走・支援
●市民・企業・行政・NPOが連携する共創のしくみづくり
●実行支援だけでなく、関係構築や合意形成をサポート
3.知の可視化と記録・発信
●対話の記録を「まちの知」として編集・アーカイブ
●地域資源マップ、共創事例データベース、季刊誌など
4.学校・地域連携による探究プログラム
●中高生や大学生と連携した「地域探究型学習」
●ワークショップ、フィールドワーク、プロジェクト学習
運営会社
合同会社未来介護プロジェクト
【代表者名】
代表社員 小黒信也
旅行会社、介護事業所勤務を経て、独立。訪問介護事業、居宅介護支援事業を行う。
実父が認知症を患い、自らが介護者となった経験を生かし、「介護準備」や「仕事と介護の両立」をテーマにした講演活動を展開。また企業向けのワークショップやアドバイザー事業を行い商品開発や商品テストを実施。昨年よりAIやセンシングを使った新しい介護のカタチに取り組んでいる。
ライフワークでは地域の社会資源発掘、シニアサロンや認知症に関するプロジェクトを推進中。
【本社所在地】
〒272-0114 千葉県市川市塩焼
TEL 050ー3595ー4657
【設立】
2016年4月27日
【業務内容】
●マーケットリサーチ
高齢者/介護/地域のリアルな声を聴く
地域対話やシニアの通いの場等を活用した
実証実験やリサーチを実施。
企業様のリクエストに合わせたかたちで実施可能。
●社会資源を『探す』 『使う』 『つくる』
地域づくりのために活用できる「社会資源」を
見える形にするワークショップ。
●各種講演
・地域活動、通いの場の作り方
・減塩講座
・社会資源発掘ワークショップ
・仕事と介護の両⽴
・ポジティブケア
・高齢者の⼼と体
・認知症